セクハラ問題巡り 南城市長が失職 沖縄
社会|
11/17 18:59
セクハラ問題を巡り、市長が失職しました。
沖縄県南城市の古謝市長は9月、自身のセクハラ問題で市議会に不信任決議を可決されていましたが、議会の解散で対抗しました。
9日の出直しの市議選では、定数20人のうち、不信任を支持する議員が18人当選しました。
市長は16日、辞職届を提出していましたが、17日午後、議会で不信任決議案が賛成多数で可決され、市長は失職しました。
市長は市役所に現れず、議会も欠席していて、19日に会見を開き、見解を表明するとしています。





