「バレなければいいと」パパ活元警視
社会|
11/21 17:27
元警視の男は「バレなければいいと思った」などと話しました。
大阪府警の警視だった辻本浩嗣被告(54)は、「パパ活」で知り合った10代前半の少女2人にわいせつな行為をした罪に問われています。
辻本被告は21日の初公判で起訴内容を認めました。
辻本被告は「バレなければいいだろうという身勝手な思いだった」「警察官の立場でこのようなことをして多大なご迷惑をかけた」と話しました。
検察は拘禁刑2年を求刑し、裁判は即日結審しました。





