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青森・最大震度6強から1カ月 ようやく復旧“命の水”

社会

01/10 12:37


 青森県で最大震度6強を観測した地震から1カ月。被害の爪痕が残るところもある一方、日常を取り戻そうと歩みを進めています。
 地震発生から1カ月です。JR八戸線は全線で運転を再開し、NTTの鉄塔の工事もすでに完了しています。八戸市内の復旧状況は今どうなっているのでしょうか。
 八戸市・ポストコアビルの一階にあるフラワーショップFleurです。
 地震の影響で客足は遠のき、この1カ月の売上は半分以下だといいます。
 地震発生直後には水漏れで店内が水浸しとなり、その後、水道とガスが止まっています。
 切り花を仕入れた際には1度に60リットルの水が必要で、家から運ぶなどして営業を続けています。
 水道の蛇口をひねってもらうと…。 「(Q.残っているものですかね)いえ、きのうまでは出なかったんですけど、全く」
 花屋にとって命の水。1カ月ぶりに戻ってきました。 店長 「ありがたいですね本当に。この1カ月で水は大切だなと実感したので」
 人通りが次第に戻り、店先には活気あふれる声が響く八戸市中心部の飲食店街…。
 街は少しずつ、以前の姿を取り戻しつつあります。 屋台村の店員 「暗い年越しになるかなと思ったのですけれども、お客さんたちも出てきてくれて僕らとしてはすごい助かった」
 地震直後は店舗外壁がはがれ落ちたり店内にも被害を受けた所が多くありました。
 当時途方に暮れていた飲食店の店主は…。 おかげさん経営者
 祥子さん 「あの時は本当にびっくりして。食器からグラスから、ボトルは大したことなかったのですがその他に落ちるものは落ちて、2階もひどいことになっていて」
 店舗の片付けも終わり通常営業に戻っていました。
 にぎわいが復活してきている一方、すぐ横では立ち入り禁止のバリケードがまだ立てられたままとなっています。
 八戸商工会議所によりますと、今回の地震で456の事業所が被害を受け、被害額は合わせておよそ32億4650万円に上っています。

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