労災「遺族補償年金」の男女差を解消へ 夫の55歳以上要件を撤廃 厚労省
社会|
01/14 16:01
労災で死亡した人の家族が受け取れる遺族補償年金について、厚生労働省の部会は夫にのみ課された年齢の要件の撤廃などを盛り込んだ報告書をまとめました。
遺族補償年金は、労災によって労働者が死亡した場合に家族が受け取れる給付金です。
現在は夫と妻で支給の要件が異なり、夫にのみ、55歳以上の年齢要件があります。
14日に開かれた労災保険制度の見直しを議論する部会では、「支給要件の差は解消することが適当」とする報告書をまとめました。
このほか、報告書では労災保険の加入が任意とされている小規模の農家などについて、強制適用とするとしています。
厚労省は、次の通常国会で労働者災害補償保険法の改正案を提出する予定です。





