今季“最長で最強の寒波”襲来 各地で猛吹雪「前も見えない」
社会|
01/20 18:59
“最長で最強の寒波”が日本海側を襲う一方で、関東は乾燥が進んでいます。
■各地で猛吹雪「前も見えない」
大寒とともにやってきた今シーズン1番の寒波。岩手県には暴風雪警報が発表されています。
警察
「この先282号は盛岡方向に抜けられません、通行止めとなっています。スタック車両等で物理的に通行できません」
青森県では津軽鉄道が五所川原市内の踏切で急停止。
運転士
「踏切で軽トラックが中にいて、その手前で止まったんだけど、どうなっているんだ、これ。出ていけるかどうか」
雪が積もった線路の上で、軽トラックが立ち往生していました。空回りするタイヤ。その後、運転士らも一緒に雪をかき、軽トラックを脱出させました。
運転士
「いや危ない。止まれて良かった」
現在は通常通り運行しているということです。
出勤時間帯の朝から吹雪となった青森市。前に進もうにも風で進めません。
雪で狭くなった歩道を犬が歩いていましたが…。1分後、姿は見えなくなってしまいます。
わずかな時間でホワイトアウトするような状況です。
■今季“最長で最強の寒波”襲来
その名の通りの大寒。富山ではマイナス2.7℃、そして雪が降るなかの滝修行となりました。
見ている観光客も雪まみれです。
気象庁
「数年に1回あるかないかのレベル。長さに関しては嫌な感じがする」
気象庁の職員が「嫌な感じ」とした今回の寒波。とにかく期間が長く、西日本でも大雪になる可能性があります。
交通にも大きな影響が出ています。
北の玄関口・新千歳空港では20日午後にかけ欠航が増え、120便以上が欠航しました。
この大雪で、さすがの秋田犬も散歩にしり込み。しかし、いったん外に出てしまえばご機嫌に散歩していました。
来週にかけ長く続く寒波。まだ入り口にすぎません。
雪に備えて政府は20日、官邸に情報連絡室を立ち上げています。





