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山手線・京浜東北線の運転見合わせ 停電は人為的ミスが原因と発表 JR東日本

社会

01/23 19:08


 今月16日に停電によってJR山手線と京浜東北線が運転を見合わせたトラブルで、JR東日本は安全装置のスイッチを切り損ねた人為的ミスだったと明らかにしました。
 JR山手線と京浜東北線の運転見合わせのトラブルは始発から8時間以上にわたり、合わせて約67万3000人に影響が出ました。
 JR東日本によりますと、深夜に田町駅の改良工事をする際に作業員の安全確保のため、架線への送電を止めて感電を防止するための安全装置を稼働させました。
 作業終了後の16日未明に変電所から送電したところ、安全装置のスイッチが解除されておらず、停電が起きて運転見合わせに至ったということです。
 JR東日本は23日の会見で、安全装置が解除されなかったのは作業員による人為的ミスだったと明らかにしました。
 作業員は当初、スイッチを切ったと話していましたが、実際にはスイッチが入っていることを示すパトランプが点灯している状態だったということです。
 JR東日本は再発防止策として、装置の解除スイッチを押す際、二重チェックやテレビ電話を使って記録を残すなどしていくということです。
 この運転見合わせのトラブルを巡っては、16日に国土交通省がJR東日本に対して「長時間の輸送障害と乗客に多数の体調不良者を発生させたことは誠に遺憾である」として、行政指導にあたる警告を出していました。

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