「竜王」就位式 藤井六冠「光栄であると同時に重み感じている」
社会|
01/29 07:27
将棋の藤井聡太六冠(23)が5連覇を達成した「竜王」の就位式が東京都内で開催され、藤井六冠は「光栄であると同時に重みを感じている」と話しました。
藤井聡太六冠
「今期の防衛により永世竜王の資格を得ることができ、大変光栄であると同時にその重みを感じてもいます。これをゴールではなく新たなスタートとしてとらえて、来期以降、より充実した内容の将棋が指せるように、より一層精進をして参りたいと思います」
「竜王」の就位式は28日、東京・渋谷区のホテルで開かれ、藤井六冠は推挙状を授与されました。
藤井六冠は去年10月から11月にかけて開催された竜王戦七番勝負で、挑戦者の佐々木勇気八段(31)に4連勝して5連覇を果たすとともに、史上3人目の「永世竜王」の資格を獲得しました。
杉本昌隆八段
「夜中に藤井新竜王の部屋に押しかけて、師匠特権ということで」
藤井聡太六冠
「なんとなくそんなこともあるのかと予感はしていまして、実際に来ていただいて、直接お祝いの言葉をいただいたのをすごくうれしかったことを記憶しています」
杉本昌隆八段
「この度、本当にめでたく永世竜王獲得となったわけですけど、確定した日が私の誕生日だったんですよ。会うたびにおめでとうと言っている気がするんですね、いろんなところで活躍しているので」
藤井聡太六冠
「11月12日が師匠の誕生日ということをしっかりと覚えて」
杉本昌隆八段
「誕生日は11月13日」
藤井聡太六冠
「失礼しました」
杉本昌隆八段
「全棋士が藤井竜王を目標に挑戦してくるわけですから、それでも毎年素晴らしい将棋で挑戦者をはね返す。その精神力というのは本当に素晴らしいと思います」
藤井六冠は永世王位と永世棋聖の資格も獲得していて、現在、5連覇を目指して王将戦七番勝負を戦っています。





