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フィリピン残留日本人2世 生き別れた父の故郷で墓参り

社会

01/31 12:21


 太平洋戦争後にフィリピンに残され日本国籍を求めている残留2世の95歳の女性が生き別れた父の故郷を訪れ、墓参りをしました。
 フィリピン残留日本人2世のカンバ・ロサリナさんは、戦前に移住した日本人の父・神庭利太さんと現地の女性の間に生まれました。
 戦後、日本に強制送還された父は出身地の鳥取県伯耆町に戻っていたことが分かり、30日、ロサリナさんは父が眠る墓を訪れ手をそえました。
 ロサリナさんは日本国籍の回復を求めていますが、両親の婚姻記録が戦禍で失われたため、証拠が不十分として今も認められていません。 父・神庭利太さんを知る女性 「(ロサリナさんの)顔を見れば、やっぱり(父の)面影がある。とにかく優しい人でした」
 今回の訪問で得た父に関する新たな証言などをもとに今後、国籍回復の申し立てを行うということです。

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