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患者に後遺障害負わせた罪 医師の男 初公判で起訴内容認める 兵庫

社会

02/09 14:05


 兵庫県の赤穂市民病院で、手術中に患者の神経を誤って切断し、後遺障害を負わせたとする罪に問われている医師が、初公判で起訴内容を認めました。
 赤穂市民病院で医師を勤めていた松井宏樹被告(47)は2020年1月、女性患者(当時70代)の腰椎の神経圧迫を和らげる手術で、ドリルの操作を誤って神経を切断し、重度の後遺障害を負わせたとする業務上過失傷害の罪に問われています。
 神戸地裁姫路支部で開かれた初公判で、松井被告は起訴内容を認めました。
 検察側は、「自身の判断でドリルを使い分け、止血が難しく目視で判断することが困難な状態で神経を切断した」と指摘しました。
 一方弁護側は、「事故の責任は松井被告1人ではなく、(助手を務めた)指導医にもあることが量刑上考慮されなければいけない」と主張しました。

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