最高裁が違憲判断 旧警備業法巡り
社会|
02/18 19:20
最高裁が法令を憲法違反と判断したのは戦後14例目です。
成年後見制度の利用者が警備業に就けないとした旧警備業法の欠格条項は憲法に違反するとして退職を余儀なくされた元警備員の男性が起こした裁判を巡り、最高裁は18日の判決で欠格条項は憲法違反だと判断しました。
退職した2017年3月までに「一律に排除されることによる不利益は看過しがたいものになっていた」としています。
一方で、「違憲であることが明白であるにもかかわらず国会が正当な理由なく、長期にわたって立法措置を怠ったとはいえない」として国への賠償は認めませんでした。
判決の後、男性は会見で「変えるには自分が一歩前に出るしかなかった」と話しました。





