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“日本一長い名前の中学校”最後の卒業式「名前書く時大変だった」でも…涙

社会

03/20 20:07


 新たな門出を祝う卒業式。 好岡裕子校長 「中学校の課程を修了したことを証する。令和8年3月17日。高知県宿毛市愛媛県南宇和郡愛南町篠山小中学校組合立篠山中学校」
 四国にある、とても長い名前のこの学校。“日本一長い学校名”として知られています。
 その理由は、かつて2つの県それぞれにあった学校が1つになり、学区がまたがったことで両方の地名が入ったため。
 今は愛媛県側にありますが、校名はそのままになりました。
 今回、卒業を迎えた3人の中学生。学校の閉校が決まっていて、これが最後の卒業式となりました。 高知県宿毛市愛媛県南宇和郡愛南町篠山小中学校組合立篠山中学校 卒業生代表
 岡崎心愛さん 「在校生の皆さん。一本松小・中学校に転校しても、変わらず明るく元気に過ごしてください」
 式を終えた卒業生からは…。 高知から通う卒業生 「(学校の)名前を書く時に長くて大変だったことが思い出に残っている」 愛媛から通う卒業生
 岡崎心愛さん 「宛名とか書く時、壁画書く時も長いなと思いながらずっと書いていた」
 70年以上、子どもたちを受け入れてきた学校。その役割を終えます。 中学校OB
 卒業生の保護者 「僕もここの卒業生なので、ちょっと最後、感慨深かった」 約70年前の卒業生(86) 「愛着がものすごくあるのでね。(周りの人に)『日本一長い名前の学校ね』と言って。寂しさはある」

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