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九州新幹線「つばめ」 “震災の記憶”伝える旅へ出航 熊本地震から10年

社会

03/30 05:56


 熊本地震からまもなく10年。被災した九州新幹線「つばめ」が復興のシンボルとして九州各地を巡る旅に出ました。
 2016年4月、熊本地震の影響で走行中の「つばめ」が脱線し、車両やレールを支える土台などが損傷して走ることができなくなりました。
 その後、JR九州熊本総合車両所に保管されていましたが、九州新幹線全線開業15周年と熊本地震から10年のタイミングで感謝の気持ちと震災の記憶を伝えるため復活しました。
 「つばめ」を一目見ようと集まったおよそ1000人のファンが見守るなか、全長25メートル重さ30トンの車両が船にのせられ、熊本港を出航しました。
 「つばめ」は復興のシンボルとして熊本県八代市や鹿児島県などを巡り、JR博多駅を目指します。

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