ドライブレコーダーのデータ消去か 公衆トイレ周辺を… 京都・男児遺体
社会|
04/18 18:31
京都府南丹市で男の子の遺体が見つかり父親が逮捕された事件で、新たな動きです。警察は、父親の自宅からおよそ2キロにある公衆トイレの周辺を検証しました。
■京都・南丹市
公衆トイレ周辺を…
公衆トイレに一体何が…。
京都府南丹市で安達結希さん(11)の遺体を遺棄したとして、父親の安達優季容疑者(37)が逮捕された事件。
18日、現場検証が行われたのは、南丹市内の観光地「るり渓」にある公衆トイレとその周辺。安達容疑者の自宅からおよそ2キロの場所です。
現場検証が始まるまでは誰でも普通に使えていたという公衆トイレ。
公衆トイレの裏側でメジャーを使って距離を測る様子や、トイレ近くの木の中を警察が検視しています。
逮捕された安達容疑者は、結希さんが行方不明になった先月23日以降、遺体を複数の場所に移動させ隠していたとみられていますが、警察は公衆トイレ周辺がその場所の1つの可能性があるとみているようです。
さらに元警視庁刑事はある可能性を指摘します。
元警視庁刑事
小比類巻文隆氏
「トイレをこれほど厳重にブルーシートで覆って、外部から見えないように検証している様子からも、容疑者を連れてきて当時の様子や、どういった動きをしたのか詳細に記録をとっている可能性も」
■ドライブレコーダーのデータ消去か
また警察は18日、亡くなった結希さんが先月23日の朝食を食べた後までは生存していたことを明らかにしています。
その後、結希さんを学校まで送った後、市内の別の場所に連れていって殺害し、その場に遺棄したという趣旨の供述をしているという安達容疑者。
捜査関係者によると容疑者の車のドライブレコーダーを解析したところ、学校に向かう様子は確認できているものの、映像の一部が欠落していたことも分かりました。
小比類巻文隆氏
「容疑者が“犯行に関わる期間の映像を消去した”などの可能性も」
一方で、結希さんが行方不明になる前、実際に安達容疑者の車に乗っていたかは分かっていません。
警察は慎重に捜査を進めています。





