住宅街で軽トラックが“暴走”警察官が発砲 20歳の男を逮捕
社会|
05/11 20:00
■警察官が荷台に乗りこみ“発砲”
警察官
「止まれ、撃つぞ」
10日、東京・世田谷区で警察官が軽トラックに拳銃を撃ちました。
発砲に至るまで何があったのでしょうか。
午後6時半ごろ、不審車両として手配されていた軽トラックをパトカーが発見し、追跡を開始。
軽トラは住宅街の路地に逃げ込みましたが、対向車とすれ違えず、一度は止まりました。
ところが、警察官が降りて近付いたところで軽トラが突然バックし、パトカーに衝突してきたといいます。
そこで、もう1人の警察官が荷台に飛び乗りましたが、軽トラは右折しながら電柱にぶつかり、さらに急発進して逃走しようとしたといいます。
この事態を荷台にいた警察官は危険と判断。
警察官
「止まれ、撃つぞ」
こう警告したものの止まらないため、運転席に向けて拳銃を1回発砲しました。
弾は天井部分に当たったとみられています。
軽トラをパトカーにぶつけた公務執行妨害の疑いで逮捕されたのは住所・職業不詳の小林悠斗容疑者(20)です。
一緒に乗っていた17歳の少年も逮捕されましたが、その後、釈放されました。
軽トラには2人以外にも乗っていたとみられていて、警視庁は発砲が適切だったかも含めて事件を捜査しています。





