津田健次郎さんがTikTok提訴 生成AIで声を模倣した動画の削除求める
社会|
05/25 16:12
生成AIを使って自分の声を模倣した動画が投稿されているとして、声優の津田健次郎さんが「TikTok」の運営会社に対して、動画の削除を求める訴えを起こしていたことが分かりました。
津田さんの代理人弁護士によりますと、動画共有アプリの「TikTok」で、匿名のアカウントが生成AIで津田さんの声を無断で模倣し、その声でナレーションをつけた動画が180本以上公開されました。
津田さん側は、「独特の声質と類似し本物と誤認したコメントも寄せられている」などと主張したうえで、著名人の「パブリシティー権」を侵害しているとしてTikTok側に動画の削除を求め、東京地裁に裁判を起こしました。
一方で、TikTok側は、動画のナレーションは「普遍的な男性の声」であり、声自体により閲覧者を集めているわけではないなどと反論し、訴えを退けるよう求めているということです。





