滋賀 日野町強盗殺人事件 やり直し裁判 検察は有罪主張せず 無罪確定へ
社会|
06/19 12:32
42年前、滋賀県日野町で起きた強盗殺人事件で、服役中に死亡した阪原弘さんの再審=「やり直し裁判」を巡り、検察は有罪の主張をしないと明らかにしました。
再審に向けた弁護団と検察、裁判所による三者協議は、19日午前10時から開かれ、阪原弘さんの長男で再審請求人の弘次さんも出席しました。
阪原さんは1984年に日野町で、酒店の女性店主(当時69)を殺害し、金庫を奪った罪に問われ、無期懲役の判決が確定して、服役中の2011年に亡くなりました。
その後、遺族が再審を請求し、2月に再審開始が決まりました。
大津地検によりますと、記録を慎重に検討した結果、再審公判で有罪主張をせず、新たな立証もしない方針を決めたということです。
阪原弘さんの長男
阪原弘次さん
「有罪立証しないということで、ホッとしました」
再審の裁判では、阪原さんに無罪が言い渡される見通しです。







