「手足口病」1医療機関あたりの患者7.03人 2年ぶり「警報レベル」超え
社会|
07/14 14:18
主に子どもの間で流行する「手足口病」の患者数が1医療機関当たり7.03人となり、2年ぶりに「警報レベル」の5人を上回りました。
「手足口病」は、口の中や手足に水ぶくれをともなう発疹が現れ、まれに髄膜(ずいまく)炎や脳炎などとの合併症を引き起こし重篤化する病気で、主に夏場、子どもを中心に流行します。
JIHS=国立健康危機管理研究機構によりますと、5日までの1週間で全国およそ2000の医療機関から報告された患者数は1万5845人で、1医療機関あたりの平均は「7.03人」となりました。
「警報レベル」とされる5人を超えるのはおととし以来、2年ぶりです。
都道府県別で見ると、最も多いのは島根の「18人」で、佐賀、東京、千葉、富山、奈良で「10人」を上回り、北海道と東北地方を除く27の都府県で「5人」を上回っています。
飛沫(ひまつ)や接触などでの感染が多いことから、厚生労働省はしっかりとした手洗いやタオルの共用を避けるなどの感染対策を呼び掛けています。







