熊本地震 軒先避難を続ける被災者 支援に向けて実態調査へ
社会|
08/28 12:32
避難所ではなく、在宅避難や周辺での「軒先避難」を続ける人たちもいます。
震度6強を観測した八代市の鏡町です。
この辺りは地震の影響で多くの家屋が倒壊しました。
自宅が全壊の被害に遭った津田さんです。お話を伺います。こちらの車庫での生活を続けられている理由を教えて下さい。
津田宜治さん
「理由ちゅう理由は何もなかけど、やっぱり我が家が残っとるっちゅう、ただそれだけでした」
「(Q.やっぱり近くにいないと不安がありますかね?)やっぱり生まれ育った家だけん。なくなると見てから出ていきたいっていう心残りがあるけん。更地になれば諦めがつくばってん。諦めるまではやっぱり行きたくないっちゅう」
「(Q.1カ月が経ちましたけど、今どんなことが求められますか?)求められるっちゅうても何も求められることはなかばってん。今のままで病気せんでおられればそれが一番だろうって思う。他の人たちも同じ思いだろうって思う。被災地におる人たちも家族みんなばらばらになってる人もおるけど、新しい正月迎えられれば一番よかなって」
熊本県は支援の情報が行き届くよう、被災した各自治体に避難の実態を把握する調査を依頼しています。
28日の災害対策本部会議でその調査の方法や状況について、報告される予定です。







