臓器移植手術あっせん事件 大阪府の医師の男性(73)を書類送検 警視庁
社会|
09/04 14:21
カンボジアでの臓器移植の手術をあっせんしたとしてNPO法人の元理事長が逮捕された事件で、移植手術のための紹介状を書いて手術あっせんの対価を受ける幇助(ほうじょ)をしたとして73歳の医師の男性が書類送検されました。
この事件を巡っては去年、60代の男性に腎臓を移植する手術をあっせんし、謝礼金およそ850万円を受け取ったなどとしてNPO法人の元理事長の菊池仁達容疑者(66)が逮捕されていました。
捜査関係者によりますと、大阪府の医師の男性(73)は、菊池容疑者が移植手術をあっせんしその対価を受け取っていると知りながら、去年2月、60代の男性が手術を受けるために必要な適応検査をして、診断書や紹介状を菊池容疑者に渡すなどした幇助の疑いが持たれています。
医師の男性は、菊池容疑者から謝礼金としてこれまでに現金およそ300万円を受け取っていました。
任意の調べに対し、やったことを認める趣旨の話をしているということです。
また、菊池容疑者に臓器移植の手術を勧められてカンボジアで手術を受け、菊池容疑者に謝礼金を支払ったとして60代の男性と70代の男性も書類送検されました。







