高野山「宿坊」計1億円超の申告漏れ 複数の宗教法人で
社会|
09/10 12:19
和歌山県の高野山で「宿坊」事業を営む複数の宗教法人が、大阪国税局の税務調査で合わせて1億円を超える申告漏れを指摘されていたことが分かりました。
関係者によりますと、大阪国税局が高野山で宿坊を営む十数の宗教法人の税務調査をしたところ、複数の法人で申告漏れが見つかったということです。
申告漏れの額は1億円を超えていて、追徴税額は合わせて6000万円を超えています。
いずれの法人も修正申告に応じたということです。
宗教法人の宗教活動には課税されませんが、営利目的の宿坊事業で得た所得は課税対象となります。
申告漏れを指摘された法人は適切な申告をしていなかったほか、私的な支出が給与だと指摘されたケースもあったということです。
関係者は「会計処理や税務認識が全体的に甘かった可能性がある」と指摘しています。







