NTM症「どういう病気か知っていること重要」20年闘病の女性
社会|
09/23 15:27
NTM症で20年間闘病する女性は、不安を抱える患者を減らすためにも、病気に関する知識を広げていってほしいと話します。
NTM症
女性患者(60代)
「年1回の健康診断を受診したところ『肺に影があるのですぐに大きな病院に行ってください』と通知が来て」
女性は20年ほど前、30代後半でNTM症への感染が分かりました。
日常生活には感染のきっかけとして思い当たる場面がいくつもありました。
NTM症
女性患者(60代)
「ガーデニングもよくやっていた。お風呂掃除なども毎日やっていたので。一番ひどいのは、やはりせき。他にも胸の痛み、背中の痛み、血痰(けったん)が出たり。お薬の種類はだいぶ増えた。点滴や吸入など色々な薬が出るようになった」
専門医の治療で症状はおさまっているものの、免疫力が下がるとNTM症が再発するということです。
現在、NTM症は感染メカニズムがはっきりと分かっておらず、厚労省は今後、感染実態を調査する方針です。
NTM症
女性患者(60代)
「知らないことは怖さにつながる。どういう病気なのか分かっているか、いないかというのも大きい。啓発週間が設けられたことはすごくありがたい」







