トランプ大統領の来日に合わせて、東京都内にある大規模な駅などでは警戒が強化されています。
　27日から3日間にわたるトランプ大統領の来日に伴い、警視庁は特別警備本部を設置し、最大およそ1万8000人態勢で警備を行う予定です。
　JR品川駅では警戒にあたる警察官を増員し、警備犬による警戒活動が行われています。
　また、JR東日本は駅構内の巡回の回数を増やすほか、一部の駅ではごみ箱の使用を禁止し駅や電車内で警戒を呼び掛けるアナウンスを行っています。
　また、27日から首都高速のほか、都心部を中心に一般道路の一部で交通規制が実施されます。