日本で初めて東京で開催される聴覚障害者のオリンピック「デフリンピック」を前に、出場する選手らが小池都知事を訪問しました。 卓球競技
　亀澤理穂選手 「日本の皆さんに勇気や感動を与えられる、また人生の記憶に残せるように頑張りたいと思います」
　15日に開会式を迎えるデフリンピックを前に、出場する選手らが小池知事を訪問して大会に対する意気込みを語りました。
　卓球競技に出場する予定の亀澤選手は「大会が終わった後も障害関係なく皆が安心して過ごせる共生社会の実現につながるように責任を持って頑張りたい」と共生社会の実現に向けた思いを語りました。
　小池都知事は選手らに「素晴らしいパフォーマンスを見せてくれることを心から楽しみにし、障害のある人もない人も暮らしやすい社会を皆さんと作っていきたい」とエールを送りました。