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ウクライナ選手“追悼ヘルメット”着用問題 IOC「話し合い継続」

スポーツ

02/11 23:16


 ミラノ・コルティナオリンピックでウクライナの代表選手が亡くなったアスリートらの写真を貼ったヘルメットを競技で着用することを表明したことを受け、IOC(国内オリンピック委員会)が話し合いを継続する方針を示しました。
 スケルトン男子のウラジスラフ・ヘラスケビッチ選手は、ロシアの全面侵攻によって命を落としたアスリートらの写真を貼ったヘルメットを競技で着用できるようIOCに求めていました。
 IOCは「政治的シンボルに関するガイドラインに反する」として着用を認めなかったものの、代わりに追悼の意を表す黒い腕章の着用を例外的に認めました。
 しかし、ヘラスケビッチ選手は「スポーツやオリンピックを楽しめるのは彼らの犠牲のおかげだと信じている」「レース本番も使い続ける」と表明していました。
 IOCは11日の会見で「悲しみを表現する方法は他にもあると説明している」「彼には説明を重ねたうえで競技に参加してほしい」として、競技の本番までに話し合いを継続する方針を明らかにしました。