OTC類似薬に追加負担へ 患者負担“増”で最後の論戦
政治|
05/28 11:57
医療用医薬品のうち市販薬と成分などが同じOTC類似薬について追加負担を求める改正案は、まもなく参議院の委員会で採決されます。
立憲・公明は、追加負担による受診控えが起きないよう求めるとともに、高額な医療費の自己負担を抑える高額療養費制度を見直す際も「家計に配慮すべき」などとする修正案を提出しました。
立憲民主党
石橋参院議員
「一歩立ち止まって、もう一回見直して、ここで撤回をしてやり直すべきだと考えております」
高市総理大臣
「厚生労働大臣が中心となって、しっかりと低所得者の方に負担がかからない、そして治療をちゃんと続けられる環境を作ってまいります」
修正案は賛同を得られず、政府提出の改正案はこの後可決され、29日にも成立する見通しです。
今回の法案は、衆院で負担へ配慮する付帯決議が盛り込まれ、中道は賛成に回りましたが、参院で立憲・公明は反対する方針で、3党の足並みはそろわない見通しです。
巨大与党を前に3党には「遠心力が働き続けている」との指摘が出ています。





