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【クチコミ】【ニューオープン】新宮町『ふくやとSHINGU』内にオープン!カフェ&ベーカリー『セ・トレボン スタンド』
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『セ・トレボン』(福岡市中央区平尾)といえば、福岡のハード系パンの礎を築いたといっても過言ではないお店。開店当時、ハード系のパンをメインに打ち出しているお店はまだ少なく、“フランス仕込みのおしゃれなパン”が買えるお店として瞬く間にスターダムに。以来20年間、ずっと愛されている街のパン屋さんです。
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『セ・トレボン スタンド』は“日々の暮らしの中に息抜きの時間を、そして元気をもらえる場所を”がコンセプト。大きな窓から光が差し込む25席のカフェで、『セ・トレボン』のパンやドリンクをいただけます。
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人気№1は『明太バゲット』(写真左・500円)。福岡のパン屋では定番商品ですが、やはりトレボン×ふくやクオリティーは一味違う。外はカリッ、中はしっとりのバゲットに、『ふくや』の明太子を使ったプチプチ食感の明太ソースがたっっっぷりトッピングされています。
『ふくや』の『めんツナかんかん』を使った『めんツナチーズパン』(写真右上・320円)もオススメ 。もっちりした生地の中に、ダイス状のエレメンタルチーズとめんツナ、マヨネーズを混ぜた具を包み込んでいます。
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そして『セ・トレボン』で20年来人気の商品『プチミルクバゲット』(210円)は外せない!香ばしいフランスパンに、練乳とバタークリームが挟まれています。ちゃんと甘いけれどさっぱりしていて、子どもたちがフランスパンのおいしさに目覚める逸品です。
『セ・トレボン』のバゲットは、毎日手ごねで作られています。本場フランスでもほとんどのベーカリーが機械仕込みの中、手間のかかる手ごねにこだわり続けるのは、その食感と風味を大切にしたいから。焼き戻してもほどよく水分を含むクラムと、香ばしいクラストとのバランスが秀逸で、あまりフランスパンになじみがないという人にこそ食べてもらいたいパンなのです。
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店内ではコーヒーやジュースなども提供。中でも、佐賀県唐津産のレモン100%の『唐津檸檬のレモネード』(600円)が今の季節にぴったり!レモンピューレには種や皮まで使っていて、少しの苦みがよいアクセントになっている大人のレモネードです。
これからバゲットやパンを使った食事&デザートメニューも登場する予定。モーニングやランチ、ちょっとした休憩など、思い思いにゆっくり過ごせそうですね。
『セ・トレボンスタンド』
福岡県糟屋郡新宮町新宮東4-5-11『ふくやとSHINGU』内
092-410-6366
9:30-18:00
第3水曜
※この記事は、宗像市・Yさんからいただいた情報を元に取材しました。ありがとうございました!