【福岡パン】続報！まさに『ブレッドミュージアム』！7/18（木）OPEN！「AMAM DACOTAN」「Iʼm donut ?」のアナザーブランド『dacō （ダコ ー）福岡』待望の福岡初上陸！ベーカリーカフェの“新時代”がココに！
生ドーナツ・ブームを生み出した『Iʼm donut ?』をはじめ福岡発祥の大人気ベーカリー『AMAM DACOTAN（アマムダコタン）』のオーナーシェフ平子良太さんが東京で2店舗展開しているアナザーブランド『dacō（ダコー）』が7月18日（木）福岡市中央区今泉に待望の福岡1号店をオープン！
『dacō （ダコ ー）福岡』のコンセプトは「パンもドリンクも主役のベーカリーカフェ」 。『dacō』のパンの特徴である、あえて小ぶりな食べきりサイズのパンを約40種類展開。提供直前にリベイクや最後の仕上げをして、出来立てを提供。さらにカフェの枠を超えた、約30種類ものこだわりのドリンクメニューを新開発。パンやドリンクを楽しむという贅沢を届ける、これまでにないベーカリーカフェを提案しています。
ということで、一足お先にプレオープンにおじゃましてきました。
場所は天神西通りの南端からすぐ近く。国体道路沿いの目抜き通り。今泉一丁目バス停が目印の一等地。
テイクアウトは店の入口横にあるショーケースから注文するスタイル。テイクアウトの受付が別になっているのは嬉しい限り。ショーケースには小ぶりなパンの精巧な食品サンプルたちがお出迎えしてくれます。部屋に飾りたいくらい！この食品サンプルのかわいらしさにも要注目です。
イートインは店に入ってすぐ横にあるカウンターで注文。おいしそうなパン見惚れながら＆迷いながらオーダーすると専用トレイにのせてくれます。ドリンクのオーダーもこちらで済ませていざ店内へ！
ぜひ店に行って体験＆体感してほしいので多くは語りませんが、ハッキリ言ってものすごいです！店のロゴマークにもなっているフランスパン『ダコーフランス』のふわふわ＆もちもちのパンの中の世界に入ったかのような異空間。ベーカリーカフェという名の『ブレッドミュージアム』です！
その空間の中で、ゆっくり＆まったり。生メロンパン、ダコーバーガー、マリトッツォ、生ドーナツを頬張る。『アマムダコタン』『ダコメッカ』『Iʼm donut ?』といった行列を生む人気店の名物パン＆ドーナツが小ぶりなポーションで一度に味わえるという、ここにしかない幸福！さらにこだわりのドリンクが加われば至福の時間が味わえること間違いなしです。
『ブレッドミュージアム』からお帰りの際はスタッフも着用しているキャップやTシャツなどお洒落なオリジナルグッズもお忘れなく。パン好きさんへのお土産にもぴったりです！
まずはこの夏、待望の福岡初上陸を果たしたベーカリーカフェの“新時代”を体現する『ブレッドミュージアム』へ足を運んでみてください。
次回はさらにメニューなど詳細をリポートしたいと思いますのでお楽しみに！
【オーナーシェフ平子良太さんからのコメント】
食べる人のことを常に考えながら、自分自身も「こうだったらいいのになぁ」という日々の末、ダコーのパンは生まれました。アマムダコタンが生まれた福岡の地で、ダコーのパンを食べてもらうのが今から楽しみです。
ぼくたちの、これまでを詰め込んだパンと空間、そして新たに研究を重ねて作り上げたドリンク、お楽しみ頂けたら嬉しいです。
ダコーが皆さんの日常にとっての特別であり、身近な存在になれる事を願ってます。
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『dacō （ダコ ー）』とは…
2023年10月に東京・桜新町、2024年2月にお茶の水の出店したAMAM DACOTANのアナザーブランド。「時代の需要に応えた“都市型パン屋”」をコンセプトに、これまでのパンの既成概念を覆すような、一人分にちょうどいい、あえて小ぶりな食べきりサイズのパンを展開。小さくても美味しさを損なわず、⻭切れが良くモチッと水分が保たれ、口溶け感もある。そんな「dacō」だけのパンを職人が追求。一人暮らしの人やパン好きの人が、選べる楽しさや残さず食べきれる安心感を感じながら、もっと気軽にパンを楽しめるようにとの思いが込められている。
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『dacō （ダコ ー）福岡』
住所：福岡市中央区今泉2-5-23 1階
営業時間：11:00～19:00
定休日：不定（※Instagram要確認）
Instagram@daco.pan
https://www.instagram.com/daco.pan/
