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上田恵子の燃えろ!ギラヴァンツ通信上田 恵子

第25節 2019年10月6日 ギラヴァンツ北九州VSセレッソ大阪U23

2019年10月15日

上田恵子の燃えろ!ギラヴァンツ通信

(試合前に想いを届けるサポーター)

こんにちは!ギラヴァンツ北九州担当の上田恵子です!

待ちに待った2ヶ月ぶりのホームゲーム!!
5連勝中ということと、秋晴れが広がるミクスタが相まって、清々しい気持ちで乗り込みました!

選手の到着を待つサポーターの数も2ヶ月前と比べ倍の人数になり、エールの大きさからも期待が伺えます。
勝てば自力で首位に立てるのですから。

(ユニフォームをオシャレに着こなす姉妹)

こちらの美人姉妹サポーターは、お父さんの影響でギラヴァンツにどハマり!「だって選手がかっこいいから!」お姉さんは中山開帆選手、妹さんは川上竜選手の大ファンです!
「今日も勝って、連勝を積み重ねて、絶対昇格!!!」

(スタジアムにはサポーター手作りの幕がズラリ)

新加入選手が3人加わり活躍を見せていますが、ホームのユニフォーム姿を見るのは今日が初めて!横断幕にもしっかりと3人の名前が刻まれています!

(ゴール裏はぎっしり)

秋の風が心地よく吹く中、日差しはまだまだ残暑を感じる暑さ。それはサポーターの熱気のせいでしょうか。
相手サポーターの声がかき消されるほどの声援に包まれ、キックオフ!

セレッソ大阪U23との試合は、開始早々CKのチャンスがあり、リズミカルに攻撃をしかけてゆきます。しかし相手の守りも強く、シュートを打ってもなかなかゴールネットが揺らせません。何度も何度もゴールに向かう姿に、前半に1点取れるのではと期待とは裏腹に、カウンターを狙われてヒヤッとするシーンがありました。
0-0のまま迎えた後半。ハーフタイムで小林監督は「カウンターに気をつけよう」というコメントがありましたが、後半61分にカウンターで先制されてしまいます。立て続けに62分、ミドルシュートで追加点を奪われますが、まだ30分もあるのでチャンスはあります!
後半だけで11本のシュートを放ったギラヴァンツですが、相手DF、GKに止められ0-2のまま試合終了。

順位は変わらず、昇格圏内の2位に位置していますが、ホームミクスタで喜びたかった!次こそは!!!


小林監督
自分たちの手で(1位を)取れるし、こういう中でやっていくという意識は強かった。自分たちがすごく期待されている。そういう中で当たり前に準備をし当たり前に結果を出していくのは、そう簡単なことではなく、そこができるチームが2チーム上がる。チームにはあんまり経験がないので、そういう際の勝負、プレッシャーを受けながらみんなに喜びを与えることができるようにならなくちゃいけない。


のこり9試合、1つ1つの試合で勝ち点を積み上げていってほしいです!!!

Keiko Ueda

KBCラジオNo1の巨大・特大女性パーソナリティ&リポーター、「ジャンボ上田」です!態度も体重も身長もジャンボ!!もっと大きく美しく!はちきれんばかりのSMILEと、あふれんばかりのPOWERで一生懸命がんばります!