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上田恵子の燃えろ!ギラヴァンツ通信上田 恵子

9/8(土)2018J3 第22節 ギラヴァンツ北九州vsカターレ富山 観戦リポート!

2018年09月12日

上田恵子の燃えろ!ギラヴァンツ通信


こんにちは!ギラヴァンツ北九州担当の上田恵子です!

前回のホームゲームはまだまだ蒸し暑さが残るギラフェスでしたが、9月に入ると一気に秋めいてきましたね!

カターレ富山戦はMCを担当していたので、写真が少ないですが、ステージでは小倉祇園太鼓の演奏や、選手の皆さんとの写真撮影会、ドルソーレ北九州、北九州市漫画ミュージアム、小倉昭和館の皆さんにお越し頂きました!



肌寒い中最後までイベントにお付き合い頂いたサポーターの皆さん、ありがとうございました!

雨と風が強い中キックオフを迎えた試合は、今シーズン初の逆転勝利でした!
前半はスコアレスドロー。後半57分に先制されますが、その3分後には井上翔太選手の同点ゴールで1-1となります。しかし、その後フェホ選手の退場により数的不利になってしまいますが、77分に川上竜選手のJリーグ初ゴールが、決勝ゴールとなり2-1で白星を挙げました!!


柱谷監督
「コーナーを取りなさいということをみんなに伝えろ。と送り出して、コーナーに関しては1人多いとか少ないは関係ないのでそこでチャンスを作りにいきました。その通りコーナーから点が入って本当によかったと思います。最後は気持ちであとは守るだけ。そこにはまたサポーターやファンの皆さんの温かい、そして熱いエールがあったからこそ最後まで粘れたと思います。ピッチの中は10対11だったんですけど、11対11の様な状態だったと思います。サポーター、ファンの皆さんには本当に感謝しています。これからまた連勝できるようにベストを尽くしていきたいと思います。」

川上竜選手
「ゴールが決まった後はあんまり覚えてないですけど、サポーターの方達も今年のチーム状況にストレスを抱えていると思うので、そういった人達に少しでも恩返しできたかなというのが僕の中にあって、その喜びをサポーターの方と分かち合いたいと思っていたので、あんまり覚えていないんですけど自然に身体がゴール裏に行ったんだと思います。(シーズンの)前半戦は、失点してしまうとチームがガクッとなって立て続けに失点してしまうというのがチームの課題だったのですが、夏の中断期間で哲さん(柱谷監督)もメンタルの部分を選手に求めて下さっているので、ハードワークする所だったり、そういったところは大きく変わったのかなというのはあります。このチーム状況はもう引き分けは負けと一緒なので、勝ちに行くという戦いしかないと思います。そういった勝ちに行く姿勢が自然と粘り強い戦いができている証拠だと思うので、こういう戦いを続けられるように、ひたすら今やっていることをやり続けるだけだと思います。」

次のホームゲームは9月22日(土)と9月29日(土)です!
土曜ナイターなのでスタジアムグルメを味わいながらサッカー観戦を楽しみましょう!!!

Keiko Ueda

KBCラジオNo1の巨大・特大女性パーソナリティ&リポーター、「ジャンボ上田」です!態度も体重も身長もジャンボ!!もっと大きく美しく!はちきれんばかりのSMILEと、あふれんばかりのPOWERで一生懸命がんばります!