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福岡県で唯一の防災道の駅「道の駅うきは」について ~その5(全6回)

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2021年09月15日

(太田)KBCラジオみんなで防災。KBC解説委員の太田祐輔です。

(百市)百市なるみです。

(太田)毎週この時間はあなたの命を守る防災についてお送りしています。

(百市)今週のテーマは「防災道の駅うきはについて」その5回目です。

(太田)先週の放送で、道の駅うきはが全国39箇所、福岡で唯一の防災道の駅に選ばれた理由の一つ、災害時は防災基地として使われる広い駐車場スペースについてご紹介しました。

(百市)いざという時はそのスペースにあるベンチがかまどに変身するということでしたよね。

(太田)そうです。カマドベンチだけではありません。百市さん、パーゴラって知っています?

(百市)なんか南国のフルーツのような・・・

(太田)住宅の軒先や庭に設ける、つる性の植物を絡ませる木材などで組んだ棚。日陰棚(ひかげだな)などをパーゴラといいます。
道の駅うきはの防災広場といわれる駐車場スペースには、そのパーゴラ、4本の柱で、屋根の部分は木の枠組みだけのパーゴラがあります。
その下にはベンチが2基あるのですが、そのパーゴラも災害時には変身するんです。
道の駅うきはの江藤駅長に話を聴いています

(太田)これは何というものですか?

(江藤駅長)防災パーゴラです。

(太田)実際に、この辺りが防災基地っていう形になったら、この防災パーゴラはどういうふうに変化するんでしょうか?

(江藤駅長)いま骨組みだけになっていますけども、そういった事態が発生した場合については、テント生地の屋根、それから外を覆うシート関係がこのベンチの中に入っております。

(太田)大体横6m と縦3 m くらいのスペースです。6 m と3 m のスペースが、どういう機能を持たせる場所になるのでしょうか?

(江藤駅長)災害対策本部ですね、それからあと避難物資ですね、一次的な避難物資をここに置いておく一時的な避難物資の置き場所というのにも使えると思います。

(太田)こちらもこのベンチの中にそのテントが入っているわけですね。
これって組み立てるのに1台どれぐらいの時間かかるのでしょうか?

(江藤駅長)訓練をした時には3、4名で、だいたい30分ぐらいかかりました。

(太田)30分で出来上がるわけですね。こういったパーゴラ6 m と3 m のスペース、それを加工できるパーゴラが、この防災広場にはいくつ設置できるのでしょうか?

(江藤駅長)4基設置するようになっています。

(太田)実際にここにそういった前線基地みたいなものができるということですね。
実際にここが災害時の拠点として使われたことっていうのはあるのですか?

(江藤駅長)平成29年の九州豪雨の時に、ボランティアの方が結構全国から来ておりましたから、ボランティアの方が一応ここでテント張ったりして、宿営地というところで使われました。

(太田)パーゴラの下の部分にあるベンチの中に、屋根やパーゴラの周りを覆うテントと屋根の上に上がって、テントを設置するための脚立があります。
災害が発生して、例えばボランティアの皆さんに前線基地にこの場所がなったとしたら、30分で前線基地の建物になります。
それ以外にも防災シェルターという円柱状の屋根があるスペースもあります。
それも災害時は周りをテントで覆うことができて、いろんな用途、例えば赤ちゃん連れの方用の授乳スペースとして利用することもできるようになるわけです。

(百市)その場にあったさまざまな利用方法があるというのがいいですよね。
今週も全国で39か所、福岡で唯一の防災道の駅に選ばれたうきは市にある道の駅うきはについてお送りしました。太田さん来週は?

(太田)道の駅うきはの江藤駅長の“防災道の駅に選ばれた思い”について話を聞きます。

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