覚醒剤1億8000万円相当を密輸容疑で逮捕男性 不起訴に
福岡|
08/05 19:03
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覚醒剤1億8000万円相当を密輸した疑いで逮捕されていた会社員の男性(52)について、福岡地検は7月31日付けで不起訴処分としました。
理由は「諸般の事情を総合的に考慮した」としています。
警察と税関によりますと、北九州市の会社員・男性(52)は、3月、アメリカ・ロサンゼルス空港から覚醒剤約2.7キロ、末端価格にして1億8000万円相当を営利目的で密輸した疑いで7月に逮捕されていました。
当時、男性の認否は明らかにされていませんでした。