1月15日は「フードドライブの日」佐賀県内で活動
佐賀|
01/14 11:53
家庭などで余っている食品を集めて、必要とする団体に提供する「フードドライブ」活動が、14日から佐賀県内で行われています。
伊万里市の伊万里市役所では午前8時半に、余った食品の受付が始まりました。
この取り組みは1月15日(い・い・ごはん)の「フードドライブの日」に合わせ、食品ロスを減らして、余った食品を有効活用しようと、佐賀県内の各自治体やコンビニ、スーパーなどで行われています。
募集する食品は米や麺類、飲料(アルコール以外)などで、常温での保存が可能で賞味期限が1ヵ月以上あるものとなります。
各地で集められた食品は、福祉団体や施設に寄付されるということです。
伊万里市役所では、17日(金)まで受け付けています。