オスプレイ駐屯地工事差し止め 仮処分申し立て却下
佐賀|
03/31 18:05
自衛隊のオスプレイを佐賀空港に配備する計画を巡り、地元の漁業者らが駐屯地建設工事の工事差し止めを求めた仮処分の申し立てについて、福岡高裁は31日、差し止め請求を却下しました。
申立人側によりますと、地元の漁業者ら4人は、工事が進む土地は共有持分権があり、地権者全員の同意がないまま、漁協が国に売却したもので所有権は移っていないなどと主張、おととし、工事差し止めを求める仮処分を佐賀地裁に申し立てました。
佐賀地裁は去年3月、申し立てを却下し、漁業者側が即時抗告していました。
31日、福岡高裁は、佐賀地裁に続いて差し止めを認めない決定を出しました。
漁業者側は決定を不服として、特別抗告・許可抗告を申し立てる方針です。