ミャンマーへの黙祷も 外国人労働者フットサル大会
福岡|
04/06 12:07
福岡県糸島市で外国人労働者によるフットサル大会が開かれ、ミャンマー大地震への黙祷も捧げられました。
今回で3回目の「糸島外国人友好フットサル大会」には、糸島市内で働くベトナム人などの技能実習生らおよそ60人が参加しました。
ミャンマーからの技能実習生7人も参加し、大地震で犠牲になった人たちへ追悼の祈りが捧げられました。
ミャンマーからの技能実習生は「けが人がたくさんいる今が大変」と心配していました。
大会は海外からの労働者に「日本に来てよかった」と言ってもらえるようにと開かれ、さまざまな言語が飛び交う白熱した試合が展開されました。
大会を通じてミャンマー大地震への義援金も募り、今後、ジャパンハートを通じて送られるということです。