北九州市 息子が父親を包丁で背中刺し殺人未遂疑いで逮捕
福岡|
05/15 09:02

14日夜、北九州市で、父親を包丁で刺し、殺害しようとしたとして、自称・39歳の無職の男が殺人未遂の疑いで逮捕されました。
殺人未遂の疑いで緊急逮捕されたのは、すべて自称で、北九州市小倉北区黒原の無職・村谷圭容疑者(39)です。
警察によりますと、村谷容疑者は14日午後8時半ごろ、自宅で同居する73歳の父親の背中を包丁で突き刺し、殺害しようとした疑いがもたれています。
父親は病院に運ばれましたが、命に別状はないということです。
警察の調べに対し村谷容疑者は、「色々と父に不満が溜まっていた」と話し、容疑を認めています。
警察が犯行に至った経緯などを調べています。