毎月19日は「食育の日」福岡県庁で今月は赤村の直売会
福岡|
05/19 15:38
地産地消を進めようと、福岡県庁では毎月19日の食育の日に県内各地の農林水産物について出張販売が行われています。今月は赤村のコーナーが開設されました。
19日、福岡県庁1階ロビーで行われた赤村の出張販売には、今が旬のタケノコなどの野菜のほか、蛍が舞うほどの清流の水で作られた県のブランド米「ゆめつくし」で作られた弁当などが並びました。
「新鮮で安いというのが魅力だと思います」
県は「いただきます!福岡の美味しい幸せ」をスローガンに、食育や地産地消の取り組みを進めています。
2014年度から毎月19日の「食育の日」に合わせ、県庁で各自治体の出張販売を行っていて、赤村は2年ぶりの出店となりました。
赤村特産物センター・春本江梨湖さん「福岡市の方にも赤村に沢山足を運んでいただきたい。ぜひお店にお越しいただきたい」
来月は那珂川市の直売所が出店する予定です。