矢部川で釣りをしていた会社員の20代男性死亡
福岡|
05/30 08:47
29日日夜、みやま市の矢部川で、釣りをしていた20代の男性が川に沈んでいるのが見つかり、その後、死亡しました。
警察によりますと、29日午後8時前、みやま市瀬高町の矢部川で、「息子が魚釣りをして溺れている」といった内容で、父親から119番通報がありました。
警察と消防で捜索していたところ、午後10時前、矢部川に沈んでいる男性を発見、病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。
死亡したのは熊本市の会社員森永健斗さん(27)で、父親と兄の3人で釣りをしていたところ、魚に竿を持っていかれ、拾いに行こうと川の中に入って溺れたとみられています。警察で事故の状況を詳しく調べています。