柳川高校×国際医療福祉大学Gが連携協定
福岡|
07/03 18:22
次世代を担う医療人材を育成しようと柳川高校が国際医療福祉大学グループと包括的連携協定を結びました。
調印式には柳川高校や国際医療福祉大学の理事長らが出席しました。
今回の協定は「次世代を担う医療人材の育成」を目的に結ばれたものです。
これを受けて柳川高校は来年度の1年生から「総合的な探求の時間」を現在の週1時間から3時間に増やし、普通科進学コースの生徒を中心に連携先での体験学習や大学からの講師派遣、大学生との交流などを実施する予定です。
柳商学園柳川高等学校の古賀賢理事長・学長は「(今回の連携に)期待。ワクワクしている。これから期待したいのは、連携による化学反応」と会見で話しました。
古賀理事長は今回の協定で普通科にいる生徒たちも医療系の進路について考えるきっかけになればとしています。