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参院選 福岡:自民優勢 佐賀:自民やや優勢 朝日新聞序盤情勢調査

福岡

07/07 17:13

朝日新聞社が行った参議院選挙の情勢調査で、福岡選挙区では自民現職が有利な情勢で、佐賀選挙区では、自民現職が1歩リードしています。

朝日新聞社が3日と4日にインターネットで行った情勢調査によりますと、改選数3の福岡選挙区では、自民現職の松山政司さんが安定した戦いぶりで、立憲・現職の野田国義さんも優位な情勢です。

3議席目をめぐって国民の新人川元健一さんと公明の現職、下野六太さんが激戦を繰り広げています。

参政・新人の中田優子さん、れいわ・新人の沖園理恵さんが懸命に追っています。

このほか、共産新人の山口湧人さん、維新新人の伊藤博文さん、保守新人の森健太郎さん、N党新人の村上成俊さん、社民新人の那須敬子さん、みらい新人の古川あおいさん、誠真会新人の冨永正博さんは厳しい戦いです。

一方、改選数1の佐賀選挙区では、自民現職の山下雄平さんがやや有利な情勢で、立憲新人の富永明美さんが激しく追っています。

参政新人の下吹越優也さん、N党新人の松尾芳治さんは支持の広がりがみられません。

調査時点で投票態度を明らかにしていない人は福岡選挙区で5割、佐賀選挙区で4割いて、情勢が変わる可能性があります。

【朝日新聞序盤情勢調査】(調査方法)3・4の両日、インターネット調査会社4社に委託し、各社の登録モニターのうち選挙区内の有権者を対象に調査した。有効回答:福岡2857人佐賀1219人

7月7日(月)のニュース