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小中学生の夏休みの自由研究をサポートしようと、福岡市の福岡工業大学で「サイエンスフェスタ」が開かれました。

「サイエンスフェスタ」では冷却することでモノが浮く「超電導」の実験など、７５のワークショップが集まりました。

遊びながら科学やデジタルへの興味が深まるだけでなく夏休みの自由研究にも役立つと毎年人気のイベントで事前受付では１２００人の定員が開始からわずか１５分で埋まりました。

ワークショップは学生や教職員、企業が無料で行っていますが学生たちにとっても、研究の一部を子どもにわかるように伝える力を身に着ける、良い機会になっているということです。