浅香唯、特攻隊の“母”演じる 安藤美姫、フィギュアスケーターならではの苦労
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03/21 08:35
浅香唯さん(55)が意気込んだのは、舞台「マザー」の公開舞台稽古です。
浅香さん
「決して私は舞台上で涙は見せないぞ、見せちゃいけないと思いながら、やっております」
2009年から続く舞台で、特攻隊員から“母”と慕われた鳥濱トメさんの半生を描いています。
今回、新キャストにジャングルポケットの太田博久さん(41)や安藤美姫さん(37)が加わり、舞台を彩ります。
安藤さんとの共演に浅香さんは…。
浅香さん
「(安藤さんに)最初にお会いした時は『世界の安藤だ!』っていう、本当にえー!っていう」
一方、安藤さんはフィギュアスケーターならではの苦労があったそうです。
安藤さん
「監督のダメ出しを頂いたのは『足(の動かし方)がきれいすぎる』って」
太田さん
「指先まで美しくをずっとやってきたから」
ワッキーさん(52)
「何度注意してもそうなっちゃう。染みついてることだから」
安藤さん
「毎回言われるので、そこはめちゃくちゃ練習した」
ワッキーさん
「練習するところがおかしい。ただ歩くっていうことを練習してた」
(「グッド!モーニング」2025年3月20日放送分より)