【速報】国分太一さんのコンプラ問題受け 日テレが外部委員会を設置
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06/26 19:33
元「TOKIO」の国分太一さんのコンプライアンス上の問題を受け、日本テレビは26日、ガバナンス評価委員会(仮称)を設置することを発表しました。
日本テレビは公式サイトで「外部委員会の設置についてのお知らせ」と題し、「日本テレビホールディングスは、国分太一氏のコンプライアンス上の問題に基づく一連の対応等について、様々な知見を有する有識者から評価・意見をいただき、今後のガバナンス強化等につなげるため、6月20日の会見で表明したとおり、外部有識者で構成するガバナンス評価委員会(仮称)を設置します」と報告。
設置の理由については「当委員会では、本事案の覚知から公表・会見に至るまでの会社としての対応等について、人権擁護や国民の知る権利とそれにこたえるテレビ局の説明責任の観点から評価し、ご意見をいただきます。併せて、弊社が今後一層ガバナンスを強化し、コンプライアンスの徹底や人権の尊重に配慮しながら、事業を進めていくための視座・助言なども示していただくことにしています」などと説明しています。
国分さんを巡っては、日本テレビがコンプライアンス上の問題が複数確認されたとして、出演番組の降板を発表。
株式会社TOKIOは国分さんの無期限活動休止を発表し、25日にはTOKIOの解散を発表しました。