脚本家で監督の三谷幸喜氏（64）が、“三谷文楽”誕生のきっかけを語った。「もう15年ぐらい前になるんですけども。吉田羊さんっていう方と一緒に舞台をやった時に、羊さんの知り合いで文楽のスタッフの方がいるっていうので紹介していただいた。歌舞伎は野田秀樹さんや宮藤官九郎さんらもやっているけど、文楽はまだ誰もやっていなかったので、僕がやろうとなりました」と明かした。 そんな三谷は、自身が手掛ける超古典エンタテインメント“三谷文楽”の新作「人形ぎらい」とタイアップした「PARCO GRAND BAZAR」の新CMが放映中で、「パルコグランバザール×三谷文楽コラボ記念 取材会」に出席した。 ※この映像にはナレーションはありません。ご了承ください。