【速報】日経平均株価 下げ幅 一時600円超
経済|
02/25 09:30
連休明けの日経平均株価は、先週末の終値から400円余り下落して取引が始まりました。その後、下げ幅は一時、600円を超えています。
25日の日経平均は先週末の終値から417円安い3万8359円で取引が始まりました。
市場関係者によりますと、先週末のアメリカの株式市場で主にハイテク関連株で構成されるナスダックが大きく下落したことから、日本の半導体関連株などに影響が出ているということです。
また、トランプ大統領の関税政策やウクライナ情勢の不透明感への警戒もあるとみられています。
日経平均の下げ幅は一時、600円を超えました。
仮に取引時間中に3万8000円を割り込むと、去年12月2日以来、およそ3カ月ぶりです。