【速報】日経平均株価 一時1400円超の下落 米トランプ政権の関税政策への懸念など
経済|
03/31 09:18

週明けの日経平均株価は取引開始から大きく値下がりしています。下げ幅は一時、1400円を超えました。
31日の日経平均は、先週末の終値から680円安い3万6440円で取引が始まりました。
アメリカのトランプ政権の関税政策への懸念やインフレへの警戒感から、28日のアメリカの主要な株価指数がそろって下落した影響を受けています。
一時、1400円余り値下がりし、およそ3週間ぶりに3万6000円を割り込みました。
市場関係者によりますと、「『トランプ関税』への警戒感は依然として広がっていて、今週にも発表される「相互関税」の詳細に注目が集まっている」ということです。