日経平均株価 トランプ発言、中東情勢不安で一時600円超下げ 終値は前日比-338円
経済|
06/13 16:12
13日の日経平均株価は12日よりも338円安い3万7834円で取引を終えました。
13日午前の取引で一時600円以上、値下がりしました。
自動車関税の引き上げを示唆したトランプ大統領の発言に加え、イスラエルのイラン攻撃によって市場に不安が広がったためです。
外国為替市場では円買いドル売りが進み、一時1ドル=142円台に円高が進みましたが、午後3時半現在、143円台半ばで取引されています。