ニデック謝罪 無断で設計変更の疑い 原因究明のための調査委員会設置
経済|
05/13 21:52
モーター大手「ニデック」は顧客に無断で製品の設計を変更するなどの不適切な行為の疑いが明らかになったとして調査委員会を設置しました。
ニデック
岸田光哉社長
「品質は製造業であります当社グループの根幹であり、極めて重く受け止めてございます。心より深くおわび申し上げます」
ニデックによりますと、一連の不正会計問題を受けた社内の調査で、家電や車向けなど一部の製品について顧客に無断で製造工程や設計を変更したり、検査データを適切に取り扱わなかったりしていた疑いが明らかになったということです。
疑いのある行為は複数の生産拠点で行われ、2020年から今月13日までの時点で1000件を超えるということです。
これを受けてニデックは事実関係や原因を明らかにするため、13日、外部の弁護士による調査委員会を設置しました。
調査は8月末をめどに完了する予定だとしています。
また、企業風土の刷新を進める新たな取締役候補も発表しました。
13人のうち11人が新任で、10人が社外取締役です。
来月18日に予定する株主総会で可決されれば正式に決定します。





