【速報】日経平均株価 上昇幅が一時800円超える 米中の関税引き下げ合意発表うけ
経済|
05/13 09:22
13日の日経平均株価は、アメリカと中国が関税の引き下げで合意したことなどを受けて取引開始から値上がりし、およそ1カ月半ぶりに3万8000円台を回復しました。
13日の日経平均は、12日の終値より500円余り上昇して取引が始まりました。
およそ1カ月半ぶりに3万8000円台を回復し、その後、上げ幅は一時、800円を超えました。
アメリカと中国の関税政策を巡る交渉で、双方が引き下げに合意したことから、アメリカの主要な株価指数がそろって大きく上昇した流れを受けました。
また、外国為替市場で円安が進んでいることも影響しているとみられます。