日経平均株価 売り先行で一時400円超値下がり
経済|
05/22 10:22
22日の東京株式市場の日経平均株価は21日の終値より300円以上、下げて取引が始まりました。
アメリカで大型減税法案が成立に向けて進み、財政赤字が悪化する懸念が高まり、長期金利が上昇しました。
これを受け、ニューヨーク市場ではダウ平均が800ドル以上、下げるなど、株価主要3指数がそろって値を下げています。
こうした影響を受け、東京市場でもリスクを回避する売りが先行し値を下げています。
下げ幅は一時400円を超えましたが、その後、下げ渋る展開です。