随意契約の備蓄米 都内スーパーで販売 早朝から多くの人が行列
経済|
06/01 12:19
東京の大型スーパーなどでは、随意契約による備蓄米の店舗での販売が1日も行われています。
備蓄米の購入者
「ほっとしました。これでもう少し食べつなげると思うと、ちょっとほっとしますね」
「(買った米は)息子夫婦のところに。5人家族で食べ盛りの男の子たちが2人いるので。(私は)食べずにそっちに持っていってあげようかなって」
「イオンスタイル品川シーサイド店」では朝から備蓄米の先行販売が始まり、早朝から多くの人が並びました。
2022年産で、価格は5キロ2138円です。購入は1家族1点に制限しています。
イオンでは、2日からは千葉、愛知、大阪のそれぞれ1店舗でも販売を始めます。
他の店舗では、6月初旬から全国で順次販売を始める予定だということです。
午後からはディスカウント店「ドン・キホーテ」の大田区にある店舗でもアプリ会員向けに販売が開始されます。